不登校のわが子にパソコンスキルを!

FB用zoomでの講義風景

保護者様からの相談

「不登校のわが子。自宅でパソコンやスマホを触るだけの毎日。将来が不安なので、仕事に使えるようなパソコンを習わせたい」というご相談をいただきました。

親御様の心配はいかばかりかと存じます。

このほか、身体障害がおありの方、適応障害などで仕事に就けない方、自閉症スペクトラム障害(ASD)、学習障害(LD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)などのいわゆる発達障害がおありの方なども同様でしょう。

通信教育の限界

各種障害やハンディキャップがなくても、地方や離島などにお住まいの方で、パソコン通学への通学が出来ないとお困りの方もたくさんいらっしゃることでしょう。

そういう方の場合、まずは通信教育などをお考えになると思いますが、テキストやビデオ映像を見て独学する通信教育には限界があります。これは、当教室がMOS試験というパソコン試験会場をしていて実感することです。

それは、通信教育利用の『不合格者』が意外に多いからです。それも極端に低得点の方が目立ちます。これは、私どもパソコン教室経営者仲間の間では、よく知られた事実です。
はっきりした理由は分かりませんが、「市販の本を購入して独学する方」よりも、「通信教育の●●●●●から習っているから大丈夫」という安心感がどこかにあるのかもしれませんね。でも、現実は身についていなかったのです。

オンラインレッスンが可能にするもの

地域や場所、時間に縛られない

「近くにパソコン教室がない」「仕事が忙しく昼間に通学することは無理」という悩みを解決できます。ご自宅にインターネットに接続されたパソコンがあり、Microsoft Excel(エクセル)が入っていさえすれば大丈夫!

Webカメラと言って、パソコンにカメラ機能があることが望ましいのですが、購入するとしても、ネット通販で2,000円程度のもので十分です。

対面でなくても受講が可能

どうしても他の人と一緒の学習が苦手という方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、ご自身のカメラを「OFF」にして顔を見せないまま受講することも可能です。

繰り返し学習が可能

この効果は絶大です。

少し理解度が困難な方の場合でも、収録されたレッスンを繰り返し学ぶことで、ご自分のリズムで身につけることが可能です。

通信教育と違うのは『ご自分が受けたレッスン内容の録画』ということです。おおまかな内容は分かっておられるので、ダラダラと全体を見る必要はありません。倍速で早送りしたり、必要な部分だけを再生したりして、効率よく学習できるのです。

なお、収録ビデオには、生徒様の映像は出ないようにしておりますので、ご安心ください。

将来のテレワークの練習にもなる

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

障害やハンディキャップの方が働けるスタイルとして、在宅での「テレワーク」の活用が期待されています。

ただ、メリットばかりがアピールされるテレワークですが、実際、パソコンのカメラで他人とコミュニケーションをとることは、照れや気恥ずかしさやもあり、ついつい抵抗を感じてしまうものです。

オンラインレッスンで少しずつ経験を積むことで、自然とテレワークにも抵抗のない人材になれることでしょう。

イチオシ!Excelマスターコースの概要

はやぶさオンラインパソコン教室は、「実社会で本当に使え、しかも、周囲からも当てにされるレベルの習得」に強くこだわっています。

これは各種の障害がある方も同様でしょう。文字入力や簡単な文書作成、初級レベルのスキルだけでは不十分なのです。

Excel(エクセル)の中級レベルに厳選し、かつ、公的資格を取得することを最終目標にしているのも、「実社会に役立てるレッスン」のこだわりです。

しかも、徹底したコストカットで、大手パソコン教室さんに比べれば数分の一の低料金を実現しています。

どうぞ、最短・最適・最安の「イチオシ!Excelマスターコース」の受講をご検討ください。

講座の概要はこちらから。

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