就活前はMOS試験!でも内定もらったら…
エントリーシートに書ける資格が欲しい!
パソコン教室の無料体験に訪れる大学生達の多くは「履歴者やエントリーシートに書ける資格をとりたい」と言われます。
当教室では「だったらMOS資格です。問題と解答パターンを暗記すれば合格できるから。書店に行って2,000円前後の問題集を買って付録の模擬問題だけを繰り返して勉強すれば大丈夫!」と説明します。
次の写真は、地元S大学3年生のSさん。当教室の無料体験で教えられたMOS対策法で、MOS Excel2016は 2日で、そしてMOS PowerPoint2016は、たったの1日の勉強で合格されました!
内定が決まったら、本物の実力を身につけるために、コンピューターサービス技能評価試験(CS試験)表計算部門2級の勉強に通われるそうです。
MOS資格取得者 ≠ ワード・エクセルの「実力者」
就活中の学生さんにとって、強い味方のMOS試験。認知度も高く、合格すればその日のうちにエントリーシートや履歴書の「資格」欄に書き込むことができます。
でも、このMOS資格は、パソコンスキルの本物の証明になるかというと、そうとは限りません。短期集中 暗記して取得した方の場合、合格後10日もすれば、その内容の大半は忘れておられるのです。
入社すると求められる本物のスキル
ところが、実社会で必要とされるのは『MOS資格をもっていること』ではなく、『現場でパソコンを使いこなせるかどうか』という本物のスキル。
就活前にMOS資格を取得して慢心しているようでは、先輩や上司から「お前、MOS資格持っているといっても、パソコン全然使えないじゃん。学校で何 習ってきたの?」とダメ出しされることにすらなりかねません。
内定もらったら ぜひ 本物のスキルを
結論から言います。入社して必要となるスキル、もっていると絶対に有利になるのは、エクセル(Microsoft Excel)の操作スキルです。
ですから、内定をもらったら、入社前に、本物のExcelのスキルを身につけることをお勧めします。
Excelは、無限と思えるほど多機能なアプリ。これをすべてマスターすることは無理ですが、一般企業や官公庁で必須となるスキルを集中して覚えるのに最適なのは、コンピュータサービス技能評価試験(CS試験) 表計算部門2級の勉強です。
保存されたExcelデータへの編集・加工、応用レベルの関数操作、データの絞り込みや並べ替えをするデータベース機能、そして複雑なグラフ作成など、現場で必要なスキルをしっかり学べます。
ほかにも似たような資格はありますが、中央職業能力開発協会という、ハローワーク系の職業訓練を実施している団体の認定によるもので、全国すべての都道府県に認定試験会場があることが魅力です。
CS試験合格への道
独学ではかなり困難です。まず、問題集や対策本が市販されていないこと、そして、難易度の高い問題を理解しようとするとき、どうしても独学だと限界があるからです。
パソコン教室に通われることが一番の近道ですが、初心者やMOS対策中心のパソコン教室からは断られるかもしれません。高い操作能力と知識をもったインストラクターが必要となるからです。
費用のことですが、Excel応用レベルの講座を受講し、かつ合格レベルまで高めるとなると、結果的に数十万円の受講料が必要となります。
はやぶさオンラインパソコン教室は、Web会議システムを使い、自宅で、この本物のスキルを学び、かつ、合格レベルまでサポートする講座です。徹底したコストカットで、受講料は78,000円(税別)と破格の値段です。
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